これで決定!プロが選ぶ今どきのランドセル事情 3選

知識

4月、入学式。ついにここまで育ったか~と感慨もヒトシオのお父さん、お母さん!そしておじいちゃん、おばあちゃん。

まだまだちっちゃくて可愛い背中に重たいランドセルは背負わせたく無いですよね。
定番の色は赤と黒

定番の色は赤と黒

 

だからこそランドセル選びは慎重になると思うんですけど……。

只、どのランドセルが良いのか?選択肢がありすぎて選ぶのも大変ですね。

そこで今回。数あるランドセルの中から絶対オススメなランドセル3

をピックアップさせて頂きました❗

 

 

ランドセル選びの捉え方

 

ランドセルを選ぶにあたってよく、工房系とメーカー系という言葉を聞きますが、それってどう違うのでしょうね?

強いていうならば、工房系は熟練の職人が手縫いで【良いランドセル】を作るイメージ。

一方のメーカー系のイメージは

製造ラインに任せた大量生産……?

答えはNO! 

確かに作業工程は細分化されていますが、大部分の工程は機械ではなく、手縫いであったりミシンであったりの手作業。【良いランドセル】を作るというコンセプトの前では工房系もメーカー系も一緒なんですね。

で……、何が言いたいかと言うと。

ランドセル選びの前に、工房系とメーカー系の先入観がもしもあるのならその先入観を一度リセットしてほしいという事。

大事な事は、小学校卒業までの6年間、機能性等のハード面。また、「飽きない」等のソフト面が持続できるかどうか。

最終的に【良いランドセル】は6年間使った子供たちのランドセルに対しての「採点!」に委ねられるんですね。


ランドセル選びのポイントは?

春よ来い

春よ来い

さて、そうしたランドセルのハード面。

具体的なポイントとして考えてみますと

素材

重さ

耐久性に優れている

背中にフィットしている

防水加工がしてある

6年間の保証がある

以上がクリアできていればハード面では完璧なランドセル。

では「飽きない」というソフト面は?

ぶっちゃけ無いですよね。

そもそも6年間です。大人だって6年前に買ったナイキのシューズ、今履いてますか?
しかも小学生!小学校1年生と6年生。身長も違えば、好みだって違ってきます。一年生の時大好きだった色やデザインに飽きてくるのはむしろ当たり前。成長の証なんですね。

でも安心してください。日本製ランドセルはほぼ合格ライン。最終的に子供が決めても以下に示すランドセル意外だったら大丈夫!

こんなランドセルは買わないで

 

ただ、そんな中、外見は良くても粗悪品は大人の目でしっかりみてあげましょう。

 

外国産(主に中国産)のランドセルで極端に価格が安いもの

 

外国産のランドセルでも、日本のランドセルメーカーが人件費を押さえる為、

人件費の安い国外の工場で現地の従業員を雇い生産。

その差額分だけ安く販売する場合は日本製となんの遜色も無いのですが、

極端に安い外国産のランドセル(1万円或いはそれ以下の値段)は粗悪品のリスクが高いです。

安さ第一主義でそれを使う子供の事を考えて無い為、体にフィットさせるための工夫がされていなかったり……。

防水加工がされていなかったりと、国産品からしたら明らかに手抜き毎日使う物ですからできれば避けましょう。

 

A4フラットファイルが入らないもの(型落ち品)

 

「これから入学する学校はクリアファイルを使ってますかフラットファイルですか?

学校によって違いますが、

もしもフラットファイルを使っている学校に入学するならフラットファイル対応のランドセルにして下さい!

 

2020年の主流はフラットファイル対応のランドセルですが……

 

ネットオークションやディスカウントショップ等の型落ち品ランドセルの中には.

クリアファイル対応ランドセルが普通に売られています。

幅はわずかに1センチ細いだけですが、

クリアファイル対応ランドセルの中に、

フラットファイルを入れると斜めにしかはいらず

中の用紙がよじれてしまう事もあり、

場合によっては手提げ袋に入れる羽目になり不便です。

偽   物

 

欲しかった有名メーカーのランドセルが、極端に安かったら…。ネット上でそんなサイトを発見したらまず疑ってみてください。詐欺かもしれませんよ!

 

実際詐欺サイトは存在します。

 

内容的には外国発信とするものからのサイト。何となく日本語表記がおかしかったりするので即決せず、出来れば無視しましよう。

 

ランドセルの値段は?

 

日本ランドセル協会のランドセル購入に関する調査(2019年実施)によりますとランドセルの平均購入金額は、

52,300円となります。【下記グラフ参照】

 

購入したランドセルの購入金額帯購入金額平均

全体52,300円

 

グラフを見てみると購入金額にばらつきが見受けられますが、ランドセルの素材(クラリーノ・牛革・コードバン)がかなりな部分で左右しているようです。

 

2020年人気のランドセル3選

 

フィットちゃん

 

フィットちゃんランドセルかなりいいです。名前のとおり本当にカラダにフィットするんですね。背カンの改良でカバンの重さで肩にかかる負担を分散してくれますし、暗い道では、ランドセルのふちが光る「安ピカッ」モデル。60メートル先からも確認できますので、交通事故をも未然に防いでくれそうです。

色のバリエーションも豊富。また重量は一番軽いもので1,100g。

一番重いものだと1,500gになりますが、こちらはコードバンランドセル。ランドセルの中では最高の素材(耐久性は牛革の2~3倍……!)ですので、壊れにくく傷も付きにくいという利点があります。

総じて全体的にみると1,100~1,200gのランドセルが平均値です。

また価格の平均値は4~5万円。2019年の平均価格帯52,300円をうわまう事無くお財布にも優しい価格帯ですね。

 

池田屋

 

個人的には一番好きなランドセルは池田屋のランドセル。上品なシンプルさは値段よりも高く見えてしまいます

セイバン

 

天使のはねでお馴染みのセイバンランドセル。でも実際にあるんです羽が……。

実は、樹脂素材の羽が肩ベルトの付け根の部分に着いていて、この羽が肩への負担を約20%少なくしてくれるんですね。

 

育ち盛りの子供にとってこの20%は大きいです。

 

またセイバンランドセルの中心部にはセイバン独自の「タフかるプレート」という硬い芯材を使用。ランドセルの耐久性をより高めています。

また交通事故から守る前後左右の反射板。強い力で引っ張られると外れる安全フック等、安全面からも工夫が施されています。

色もバリエーション豊かなラインナップから選べます❗また重量は一番軽いもので1,130g(男の子用)因みに女の子用は1,140g

 

全体的にみると1,100~1,200gのランドセルが多いです。

 

また、最高級のコードバンランドセル(販売価格9万円)は1,500gを超えますが、

セイバンオリジナルの「天使のはね」効果により実際の重さより軽く感じます。

セイバンのランドセルの中で一番安いモデルは、2020年度新作の「ユアメイト」で52,800円ですが全体的にみると6~7万円のランドセルが多く、人気モデルも7万円台で購入できます。

 


まとめ

 

余談ですがランドセルは明治時代、帝国軍人の背のうとしていたものが、武器を持つ手が自由になることから、育ち盛りの小学生のカバンとして学習院が学生自身に持たせたのが始まりといわれています。

当時の裕福層の学生たちは教科書を下男等に持たせて登校していたりしてたのですが、教科書は学生自身が持参すべし!と…改めた形なんですね。(因みにランドセルというのはフランス語のranndoを日本風に直した造語で、日本独自のものです。)

そんな歴史ある日本のランドセル。これから学んで行く我が子、或いは我が孫に最高の一品を

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